このブログの主題は一級建築士試験なのである。その学科試験を7月22日に受験して、即日採点サービスでは89点と出たのであった。90点には届かなかったものの、合格可能性は十分あると期待に胸を膨らませていたのである。しかし、結果は不合格。しかも、実際の点数は90点、今年の合格基準点は91点、つまりわずか1点の差で不合格であったのだ。こんな経験はめったにできるものではない。いや、そもそもこれは必要のない経験なのであった。
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31.H30年、今年もさらにトホホな結果に
一級管工事施工管理技士試験を受けてきました
一級管工事施工管理技術士の試験を受験してきた。一級管工事施工管理技術士資格は小職が務めている会社で要求されている資格なのである。そもそも、小職が勤務しているのは建設系の会社ではなく、IT系の会社である。IT系の会社では一級建築士はあまり価値のない資格なのであった。したがって、一級建築士のほうは落としても小職が黙っていれば実害はない。しかし、もし一級管工事施工管理技術士を落としたらこれは大ごとなのである。
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製図用ペンシル再考
一級建築士を目指す人々は必ずと言っていいほど、ステッドラーの製図用ペンシルを持っていることが多い。そんな中、私は設計事務所時代から愛用していたぺんてるグラフ1000をいまだに使っている。なんと20年たってもほとんどデザインが変わらない、まさに完成された製図ペンといえる。
一級建築士学科試験合格道まとめ(プロローグ)
これまで散文的にこのブログをつづってきました。しかし、そろそろこれまでブログを通して蓄積した合格ノウハウをまとめたいと思います。あ、まだ私は合格したわけではありませんよ、もちろん。ですから、これはある意味私自身が構築したノウハウを見失わないための備忘でもあるわけです。
30.人生第4回目の一級建築士学科試験を終えて
受験生のみなさん、本日の試験お疲れさまでした(本当はおとといですけど)。「(^^)
2015年から開始して今年で4回目の受験である。もう慣れたもので、問題に対する回答もある程度条件反射的に選択できるようになってきたのである。そして、このブログではいつものように散文的に事の成り行きをつづってみようと思う。
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