随分とこのブログを休んでしまったものだ。言い訳はしない。今回思い直してまさにこのシリーズで伝えるべきこと伝えたい。それはこれまで一級建築士試験の得点アップの障害になっていた「建築法規」についてである。
一度2月で止まってしまったこのブログであるが、この間約5か月、もちろん日々の学習はそれなりにやっているし、模試を既に4回受けている。模試の結果は毎回いまひとつであり90点前後しか取れていない。しかし苦手であった法規はそこそこ点数が取れるようになった。ある意味、法規を克服したといっても大げさではないのである。
では、どうやって法規を克服したのか。もちろん一つには問題のパターンが見えてきたことにある。そして、なんといっても設問の回答手法を変えている。これが大きく影響していると思う。