製図
一級建築士を目指す人々は必ずと言っていいほど、ステッドラーの製図用ペンシルを持っていることが多い。そんな中、私は設計事務所時代から愛用していたぺんてるグラフ1000をいまだに使っている。なんと20年たってもほとんどデザインが変わらない、まさに完…
前回の記事に書いたように、私の学習計画では、製図試験の学習を1月で終えて、2月からは学科の学習を開始する予定だ。とはいっても、学科の学習は既に開始しており、毎朝会社就業前に「建築士.com」の問題集を解いている。これも以前紹介したが、解いた問題…
実は、2月から学科試験の学習を始めようと思っている。それまでは、製図の練習を続ける予定だ。 昨年の学科試験が7月に終了後、8月から製図道具と参考書を購入し、製図のトレーニングをしてきた。製図のトレーニングは最初のうちはとにかくトレースをしまく…
いよいよ来週の日曜日が一級建築士製図試験日である。しかし、今年の学科試験に落ちた小生は、余裕で製図試験のトレースを続けているのである。つまり、来年の今頃は自宅で模擬試験的に時間を区切って製図試験の準備をしているはずなのだ。 ところが、これま…
一級建築士試験に関する書籍はどれも高額である。平均3千円くらいする。しかし、資格学校に通うことを考えればお安いものである。だから、参考書や問題集の購入についてはケチってはいけない。実際のところ私は、学科試験対策用に同じ過去問集を3冊購入した…
シャープペンシルを回しながら、図面を描くことは結構楽しい。今年の学科試験はほぼ不合格と見限って、余裕を持って来年の製図試験に臨む、というおかしな意気込みのせいでそう思えるのかもしれない。根拠のない心の余裕が、図面を描くことを楽しくさせてい…
2015年8月4日の日記 本試験終了の翌週の土日に、製図の練習をしてみた。仕事として線を引いたのはとうの大昔、1990年代前である。どのくらいあの感覚を覚えているのか、すこしワクワクしながら、トレペをセットする。実は、平行定規を使うのは、学生時代に製…